早めに知っておきたい3つの葬儀費用とその相場
葬儀費用にはかなりお金がかかり、すぐに用意することは困難です。そのため、早くから費用を準備し始める必要があります。

しかし、「どのくらい準備すればいいのか正直わからない」という方もたくさんいらっしゃると思います。

今回は、葬儀費用についてご紹介します。

□葬儀費用の全国平均は約200万円
日本消費者協会の葬儀費用についてのアンケート調査(2010年)によると、葬儀全体にかかる費用の全国平均は約200万円だと言われています。

葬儀費用には大きく分けて3つがあります。
「葬儀一式費用」「寺院費用」「接待飲食費用」です。

□葬儀一式費用
ご遺体のお迎え・搬送、お通夜、葬式、告別式、火葬、骨揚げ、初七日法要などの葬儀を行うために必要な品物にかかる費用や人件費のことです。

一般的に葬儀社のプランに含まれている部分の費用です。全国平均は約120万円だといわれており、葬儀費用の大半を占めています。

□寺院費用
主に「読経料」と「戒名料」などのお礼として渡す「お布施」の費用です。
葬儀で僧侶にお経をあげてもらったお礼として「読経料」を渡します。

「読経料」は、一般的な仏式で考えると、お通夜から初七日法要まででおよそ20〜50万円ほどかかります。
費用の幅が広い理由は、信仰する宗教や宗派、寺院によって様々であるためです。

また、授戒し仏門に入ったものに僧侶が戒名をつけたことに対するお礼として「戒名料」を渡します。
これも宗派や寺院、さらに文字数によって大きく異なります。
そのため「寺院費用」は約30〜60万円かかるとされています。

□飲食接待費用
お通夜から初七日法要までの間に振る舞う飲食費や人件費、会葬返礼品にかかる費用のことです。
葬儀一式費用と区別する必要があります。
飲食費は主にお通夜の後の「通夜料理」と、火葬後の「精進おとし」があります。

1食当たり5,000円ほどで計算するとよいです。返礼品は香典返しのことで、1,000〜3,000円ほどの茶や菓子が利用されています。参列者の人数や葬儀プランによって異なりますが、おおよそ葬儀費用の2〜3割を占めます。

まとめ
かなり高額な金額だと感じたかもしれませんが、香典や終身保険などの収入もあります。平均として述べてきた金額はあくまでアンケート調査で得られた一部の人の金額であるため、実際は異なることがあります。

葬儀社のプランによって、含まれる費用や、どこまで準備してくれるかも違いますし、参加人数によって抑えることもできます。これらの費用は参考程度に考えて、その人や家族にあった葬儀を第一に考えると良いでしょう。

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